サーバいじくり雑記

2012年1月25日

FreeBSD laggによるチーミング設定

Filed under: ソフト, ハード, FreeBSD — bompopo @ 6:30 PM

NICを束ねて帯域向上and耐障害性持たせてみるテスト。

本日束ねてみるのは以下のNIC。

re0: flags=8943<UP,BROADCAST,RUNNING,PROMISC,SIMPLEX,MULTICAST> metric 0 mtu 1500
        options=389b<RXCSUM,TXCSUM,VLAN_MTU,VLAN_HWTAGGING,VLAN_HWCSUM,WOL_UCAST,WOL_MCAST,WOL_MAGIC>
        ether XX:XX:XX:XX:XX:XX
        media: Ethernet autoselect (1000baseT <full-duplex>)
        status: active
re1: flags=8943<UP,BROADCAST,RUNNING,PROMISC,SIMPLEX,MULTICAST> metric 0 mtu 1500
        options=389b<RXCSUM,TXCSUM,VLAN_MTU,VLAN_HWTAGGING,VLAN_HWCSUM,WOL_UCAST,WOL_MCAST,WOL_MAGIC>
        ether XX:XX:XX:XX:XX:XX
        media: Ethernet autoselect (1000baseT <full-duplex>)
        status: active

なんか束ねるNICの速度は同じじゃないといけないって何かに書いてあった気がする…ちょっと不明確だがどーでもいいか。

設定は簡単だ。/etc/rc.confに以下な感じ。

ifconfig_re0="up"
ifconfig_re1="up"
cloned_interfaces="lagg0"
ifconfig_lagg0="laggproto lacp laggport re0 laggport re1 192.168.0.2 netmask 255.255.255.0"

あとはリブートするなり/etc/rc.d/netif restartして設定を有効化してみると~以下のようになります。

lagg0: flags=8943<UP,BROADCAST,RUNNING,PROMISC,SIMPLEX,MULTICAST> metric 0 mtu 1500
        options=389b<RXCSUM,TXCSUM,VLAN_MTU,VLAN_HWTAGGING,VLAN_HWCSUM,WOL_UCAST,WOL_MCAST,WOL_MAGIC>
        ether XX:XX:XX:XX:XX:XX
        inet 192.168.0.2 netmask 0xffffff00 broadcast 192.168.0.255
        media: Ethernet autoselect
        status: active
        laggproto lacp
        laggport: re1 flags=1c<ACTIVE,COLLECTING,DISTRIBUTING>
        laggport: re0 flags=1c<ACTIVE,COLLECTING,DISTRIBUTING>

私のところではjailやvlanを切ってたのでこんな感じに。つまりre0やre1は完璧に使わないようになる。っつか、使う設定を記述するとエラーになるから注意。

ifconfig_re0="up"
ifconfig_re1="up"
cloned_interfaces="lagg0 vlan0"

ifconfig_lagg0="laggproto lacp laggport re0 laggport re1 192.168.0.2 netmask 255.255.255.0"
ifconfig_lagg0_alias0="inet 192.168.0.3 netmask 255.255.255.255"
ifconfig_lagg0_alias1="inet 192.168.0.4 netmask 255.255.255.255"

ifconfig_vlan0="inet 172.16.0.254 netmask 255.255.255.0 vlan 10 vlandev lagg0"

以下は小さい負荷をたくさんかけてみたグラフです。計測は17:30くらいからやってますのでそれ以前は気にしないでください。
トラヒック量re0-1
うまいこと2つのNICを使い分けてくれるものではないのですなーと。要因はなんなのかは不明ですが(lacpだから?)、トータルの転送性能は上がっているようですし実験は成功じゃないですかね?

他にもこれしちゃうとpfやipfilter・ipfw等のNIC名を直接書いている設定箇所を修正せねばならなくなります。お気をつけて。

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